専用アプリのある安否確認システムおすすめ10選!導入事例・運用のコツも紹介

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遠藤 香大(えんどう こうだい)

プッシュ通知により高い回答率が期待できる「安否確認システムの専用アプリ」。しかし、導入の際にはアプリならではのデメリットも押さえておく必要があります。

本記事では、電話、メール、SMS、など複数の連絡手段とも比較して、安否確認アプリのメリットデメリットを解説します。実際に専用アプリで運用している企業の事例や運用のコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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  • リアルタイム自動集計
  • 掲示板
  • メッセージ
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目次

安否確認システムの専用アプリとは

安否確認システムとは、災害時に従業員とその家族の安否確認を効率化するシステムです。安否確認メッセージの自動送信、回答結果の自動集計など、手動では滞りがちな安否確認を自動化して企業の初動対応をサポートします。

また、多くの安否確認システムには専用のスマホアプリが用意されており、「安否確認アプリ」と呼ばれることもあります。

費用の特徴としては、企業向けの「安否確認システム」はそのほとんどが有料です。ただし、企業がシステムを契約していれば、従業員のみ「無料の専用アプリ」をダウンロードして利用できます。

一方で個人向けの安否確認アプリは、月払いや年払いによる有料のサブスク型がほとんどです。

安否確認アプリの基本機能

一般的な安否確認アプリの基本機能は以下の通りです。

  • 災害情報の確認
  • 安否確認の回答
  • 掲示板の作成・確認
  • メッセージの作成・確認
  • 家族メッセージの共有
  • 集計結果の確認(管理者)

また、スマホのGPS機能を使った位置情報の共有や周辺の災害情報を取得できるアプリもあります。(ただし、プライバシーの観点から従業員の位置情報の取り扱いには注意が必要です)

安否確認アプリのメリット

次に、安否確認アプリのメリットを解説します。

  • 安否確認と企業防災に関する情報だけをやり取りできる
  • プッシュ通知で気づきやすい
  • 画面タップによる簡単操作
  • メールサーバーの混雑に影響されない

安否確認と企業防災に関する情報だけをやり取りできる

災害時はニュースや個人間の連絡でメールやLINEメッセージが急増して、重要な連絡が埋もれがちになります。

安否確認システムの専用アプリであれば、安否に関する情報や企業防災に関する情報だけを独立してやり取りできます。

プッシュ通知で気づきやすい

トヨクモ『安否確認サービス2』スマートフォン用アプリの使い方「通知イメージ」
▲出典:トヨクモ『安否確認サービス2』スマートフォン用アプリの使い方

▲トヨクモ『安否確認サービス2』スマートフォン用アプリの使い方

さらにスマホのプッシュ通知(最新情報をポップアップ表示させる機能)により、安否情報を通知できます。ロック画面や通知センターへ視覚的に目立つ形で表示されるため、高い回答率が期待できます。

画面タップによる簡単操作

一般的なWebサイトは、メニューバー、リンク、フッター、1画面に含まれる情報量が多すぎる傾向があります。目的のボタンを探すだけでも手間取りやすく、スマホの小さな画面では混乱を招くこともあります。

トヨクモ『安否確認サービス2』スマートフォン用アプリの使い方「安否確認の回答方法」
▲出典:トヨクモ『安否確認サービス2』スマートフォン用アプリの使い方

一方で、安否確認システムの専用アプリには表示される情報が厳選されているため、画面構成がとてもシンプルです。数タップで安否報告が完了するので、災害時の緊迫した状況でもかんたんに回答できます。

メールサーバーの混雑に影響されない

安否確認アプリはメールサーバーの混雑に影響されない
▲出典:トヨクモ安否確認サービス2「どんな場面でも使いやすい」

また安否確認アプリは、メールサーバーの混雑による影響を受けません。

メールでの安否確認では、一般的にメールサーバーを経由してメッセージの送受信を行います。そのため、アクセスが集中するとメールサーバーが混雑し、メールが送受信できないリスクがあります。

一方で、安否確認システムの専用アプリはメールサーバーを通さず、インターネット回線を用いてダイレクトに通信を行う仕組みを採用しています。メールサーバーが麻痺しても、専用アプリであれば従業員や家族と連絡を取ることが可能です。

安否確認アプリのデメリット

多くのメリットがある一方で、デメリットもあります。ここでは、安否確認アプリのデメリットを解説します。

  • アプリのダウンロード・操作研修が必要
  • 無関係の通知が多いと端末側で通知をOFFにされてしまう

アプリのダウンロード・操作研修が必要

安否確認アプリは、従業員にアプリをダウンロードしてもらう必要があります。スマホ操作に不慣れな従業員にとって、Google PlayやApp Storeからのダウンロードや初期設定の作業は決して簡単ではありません。安否確認アプリを導入する際は、ダウンロードの周知や操作研修など、管理側のサポートが必要になります。

また、アプリのデータ量は数MBから数十MB程度ですが、従業員の私用スマホを利用する場合、保存容量を消費することに少なからず心理的な抵抗感を示すケースもあるでしょう。そのため、専用アプリだけでなく「メール・SMS」など複数の連絡手段に対応できるシステムを選ぶことが大切です。

無関係の通知が多いと端末側で通知をOFFにされてしまう

無関係な通知が多発すると、従業員が端末側で通知をOFFにしてしまい、専用アプリのメリットが損なわれるおそれがあります。不要な通知によるストレスやスマホバッテリーの消費は、緊急時はとくに負担に感じるでしょう。

安否確認システムを運用する場合、「誰に通知を届けるべきか」という運用ルールを事前に決めておく必要があります。

災害時にフル稼働させる!安否確認アプリ運用のコツ

安否確認アプリを緊急時に使いこなすためには、日常的に活用していくことが必要です。

ここでは、安否確認アプリの具体的な活用例を紹介します。

  • 社内連絡として日常使いする
  • 定期的な防災訓練で運用ルールの見直しをする

社内連絡として日常使いする

安否確認アプリ運用のコツ「社内連絡として日常使いする」

安否確認システムは、普段の社内連絡にもご活用いただけます。

たとえば、健康診断の案内や受診希望日の回収など、日常的な通知ツールとしても使ってみるのがおすすめです。

平時からシステムに触れることで、従業員は「通知への回答」や「掲示板への書き込み」といった操作を自然に習得できます。結果として、いざという時の防災訓練や災害時における回答率・回答スピードの向上にもつながりますので、ぜひ取り入れてみてください。

定期的な防災訓練で運用ルールの見直しをする

安否確認アプリ運用のコツ「定期的な防災訓練で運用ルールの見直しをする」

安否確認において大切なのは、緊急時に従業員全員が「迷わずにすばやく回答できること」です。そのためには、平時からの定期的な防災訓練が欠かせません。訓練の際には、安否確認アプリに通知が正しく届くか確認しましょう。

また、アプリが最新の状態に更新(アップデート)されているかも確認しておきたいところです。定期的にアプリを起動する習慣をつけることで、有事の際に「更新作業で回答が遅れる」といった手間を防ぐことができます。

なお、トヨクモでは安否確認サービス2のご契約企業・団体様を対象に「全国一斉訓練」を毎年9月1日に実施しています。年に1度、社内の「安否確認システムの運用ルール」をブラッシュアップするきっかけとして、多くの企業様にご参加いただいています(ご参加は任意です)。興味のある方は以下の記事もぜひご覧ください。

▶︎過去最大89万人超が参加、トヨクモ「安否確認サービス2」が全国一斉訓練2025を実施

専用アプリがある安否確認システムの選び方

次に、安否確認アプリの選び方を解説します。

  • プライバシー保護されているか
  • アプリ以外の連絡手段はあるか
  • 予算にあった料金か

プライバシー保護されているか

安否確認アプリの導入時に欠かせないのが、「従業員のプライバシーを守る仕組み」があるかどうかです。緊急時であっても、従業員の個人情報をむやみに利用してよいわけではありません。

アプリの通知設定やGPS(位置情報)の権限許可を求められることで、「プライベートを監視されるのではないか」という懸念を抱く従業員も少なくありません。

たとえば、個人の連絡先は重要な個人情報に該当します。また、スマホの位置情報もプライバシー保護の観点から、企業として配慮が求められます。こうした配慮を怠れば、従業員が連絡先の登録をためらうようになり、緊急時に安否確認メッセージが届かない事態を招きかねません。

そのため、安否確認アプリを選ぶ際は、登録された連絡先を管理者が閲覧できない仕様のものや、位置情報取得のON/OFFを切り替えられるアプリがおすすめです。プライバシーに配慮したアプリを選ぶことで従業員の抵抗感をなくし、緊急時のメッセージ到達率を高められます。

アプリ以外の連絡手段はあるか

実際の運用では専用アプリを単独で使わず、メインとサブの2手段以上を組み合わせることが回答率の向上につながります。

ここでは、多くの安否確認システムに搭載されている連絡手段を紹介します。

連絡手段メリットデメリット
メール文字数制限なしで一斉送信が可能。・アドレスが変更されていた場合、通知が届かない。
・迷惑メールフォルダに入る可能性あり。
SMSプッシュ通知で気づきやすく、開封率が高い。・1通あたりの料金がかかることがある。
・電話番号を登録していない従業員には送れない。
専用アプリ・プッシュ通知で気づきやすく、開封率が高い。
・画面タップによる簡単操作。
・アプリのダウンロードやログイン設定が必要。
・操作に関する教育コストがかかる場合も。
LINE・使い慣れている人が多く運用がスムーズ。
・プッシュ通知で気づきやすく、開封率が高い。
LINEを登録する場合、プライバシーへの配慮が必要。
電話・着信音により夜間でも気づきやすい。
・ネット環境がなくてもつながる。
・電話番号を登録していない従業員には送れない。
・騒がしい場所では聞き取りづらい。
・災害時の通信規制の影響が大きい。

どうしてもアプリ操作の不慣れが壁となる場合は、管理者による「代理回答機能」を搭載した安否確認システムがおすすめです。安否確認メッセージに本人が回答できなくても、管理者が代わりに回答できます。

関連記事:安否確認サービス2「代理回答の方法」

予算にあった料金か

専用アプリが使える安否確認システムの料金は、初期費用と月額料金の2つの料金があります。

料金の種類内容
初期費用導入時に1度だけ支払う料金。初期設定や導入サポートが含まれることが多い。初期費用無料のシステムもある。
月額料金毎月支払う料金。プラン・ユーザー数などによって変動する。

月額料金は登録ユーザー数が多いほど1名あたりのコストが下がる傾向にあります。たとえば各システムの一番安いプランの「1名あたりの月額相場」は以下の通りです。

登録ユーザー数1名あたりの月額相場(税抜)
50ユーザー190円
100ユーザー98円
300ユーザー53.3円
「安否確認システムのおすすめ比較」記事で紹介した20サービスのうち、料金を確認できた11サービスの中央値を記載(26年7月時点)

ただし、「ユーザー数を追加契約する場合、100名単位での追加契約」など各社の規約があるため注意が必要です。

【独自調査】安否確認システムの料金相場!初期費用無料のシステムも紹介

【企業向け】安否確認システム・アプリおすすめ7選

ここからは専用アプリのある安否確認システムを紹介します。比較表とあわせて参考にしてみてください。

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初期費用無料60,000円〜無料要問合せ無料〜25,000円〜30,000円
月額料金6,800円〜12,000円〜
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10,000円〜要問合せ10,000円〜5,130円〜5,000円〜(年額の月額換算)
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公式サイト▶︎詳しく見る▶︎詳しく見る▶︎詳しく見る▶︎詳しく見る▶︎詳しく見る▶︎詳しく見る▶︎詳しく見る
この比較表は「防災タイムズ編集部(トヨクモ株式会社)」が作成しています。(2026年7月時点)
*価格は税抜きです。
*比較表に不正確な点がありましたら「防災タイムズ編集部(toyokumo@toyokumo.co.jp)」までご連絡をお願いいたします。

安否確認サービス2|トヨクモ株式会社

安否確認サービス2|トヨクモ株式会社
▲出典:安否確認サービス2 公式サイト

安否確認サービス2は、トヨクモ株式会社が提供する安否確認システムです。50名以下の中小企業から大企業、病院や福祉施設、地方自治体まで幅広く利用されており、導入実績は4,700社以上。さらに、シンプルでわかりやすい操作画面が好評でサービス継続率は99.8%を誇ります。

専用アプリでは、安否確認の回答、メッセージの追加、掲示板への書き込み、家族メッセージ機能を利用可能。管理者権限を付与されているユーザーは、専用アプリから集計結果を確認できるため、迅速な初動指示につなげられます。

セコム安否確認サービス|セコムトラストシステムズ株式会社

セコム安否確認サービス|セコムトラストシステムズ株式会社
▲出典:セコム安否確認サービス 公式サイト

セコム安否確認サービスは、セコムトラストシステムズ株式会社が提供する安否確認システムです。契約社数は9,500社、利用者数859万人(2026年3月末現在)の豊富な導入実績があります。

セコムトラストシステムズ株式会社では、24時間365日稼働の自社オペレーションセンターを設置しています。気象庁の災害データと独自のノウハウをかけ合わせ、災害の規模や状況を的確に把握。システムによる誤報を防止し、確実で正確な情報通知を実現します。

エマージェンシーコール|インフォコム株式会社

エマージェンシーコール|インフォコム株式会社
▲出典:エマージェンシーコール 公式サイト

エマージェンシーコールはインフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。導入社数9,000社以上、30年以上の支援実績があります。

エマージェンシーコールでは、電話やメール、LINEなど6媒体10の連絡先まで登録可能。さらに、本人が回答するまで最大100回まで繰り返し連絡が可能です。東日本大震災時にも発信した24時間後に99.5%の安否確認回答率を記録した実績のあるシステムです。

オクレンジャー|株式会社パスカル

オクレンジャー|株式会社パスカル
▲出典:オクレンジャー 公式サイト

オクレンジャーは株式会社パスカルが提供する安否確認システムです。導入企業・団体は累計4,000社以上、ユーザー数は累計260万人以上を誇ります。

使いやすさを追求しており、導入時は専用のQRコードを読み込むだけで簡単にスタートできます。見やすさと直感的な操作性を重視したインターフェースを採用しているため、緊急時でも迅速な対応が可能です。

Biz安否確認/一斉通報|NTTコミュニケーションズ株式会社

Biz安否確認/一斉通報|NTTコミュニケーションズ株式会社
▲出典:Biz安否確認/一斉通報 公式サイト

Biz安否確認/一斉通報は、通信事業者のNTTドコモビジネス株式会社が提供する安否確認システムです。震度7の地震にも耐えたことのある堅牢性の高いデータセンターで運用しています。

専用のスマホアプリを導入することで、GPS機能を用いた現在地の情報共有が可能。さらに、あらかじめ登録した最大3拠点までの地域の天気や地震警報をリアルタイムで確認できます。

ANPIC|株式会社アバンセシステム

ANPIC|株式会社アバンセシステム
▲出典:ANPIC 公式サイト

ANPIC(アンピック)は、株式会社アバンセシステムが提供する安否確認システムです。静岡大学・静岡県立大学と共同開発され、国立大学でのシェア率は50%以上と豊富な導入実績があります。

専用のスマホアプリだけでなく、LINE通知を制限なしで利用できます。多くの人が日常的に使用しているLINEのメッセージ通知を活用することで、災害時の安否確認やアンケートに対する回答率の向上が期待できます。

クロスゼロ|株式会社建設システム

クロスゼロ|株式会社建設システム
▲出典:クロスゼロ 公式サイト

クロスゼロは、株式会社建設システムが提供する安否確認システムです。平時にも災害時にも役立つようにデザインされた「フェーズフリー」なシステムです。

スマホの位置情報を活用したハザードマップ機能では、各自治体が配信する情報から現在地周辺の津波、洪水、土砂災害といったリスクに加えて、近くの避難所も確認できます。アプリで身近な危険を事前に把握し、災害発生時の安全な避難ルートの選択や、安全に避難するための的確な判断をサポートします。

【個人向け】安否確認アプリ3選

一人暮らしをしている場合、万が一のときに備えて、家族や友人と連絡を取り合える手段を持っておきたいところ。

いずれも無料トライアルが用意されているため、費用をかけずに機能性や自社との相性を確認できます。

個人ユーザーにおすすめの安否確認アプリは、以下の3つがあげられます。

  • Peace Sign
  • ココダヨ
  • みまもるん

Peace Sign|高齢者見守りアプリ

月額料金(税込)500円
対応言語日本語
提供元株式会社アイテム
特徴・GPS機能で位置情報がわかる
・SMSかQRコードでかんたんに招待できる

Peace Signは、株式会社アイテムが提供する安否確認アプリです。離れて暮らす家族の毎日を見守れるサービスです。見守られる人は毎日1回、見守りメッセージを送ることができ、見守る人は必要に応じて再返信メッセージを送ることができます。

スマホのGPS機能をONにすることで、見守りメッセージの結果が「未回答です。」となった時に、見守られる人が最後にアプリを操作した位置情報を取得できます。

月額500円(税込)で本人を含む最大4人までアカウント登録が可能。利用開始日を含む1ヶ月間は無料お試しが可能です。

ココダヨ|災害時位置情報受信アプリ

料金(税込)・自然災害のみ:月額330~880円
・自然災害+不審者情報:月額500円〜1,270円
※料金はグループ定員数により変動
※インストール後30日間の無料お試し期間あり
対応言語日本語
提供元株式会社ゼネテック
特徴・災害警報に連動して、登録したメンバーの位置情報を自動受信
・ポップアップからワンタップで自分の安否を報告可能

ココダヨは、株式会社ゼネテックが提供する安否確認アプリです。家族を持つ方を中心に多数導入されており、導入実績は150万ダウンロードを突破しました。

ココダヨには、2〜8人で利用する「ココダヨ」と、1人で利用する「ココダヨ SOLO」の2つのプランがあります。前者は「安否状況を共有したい」という方に、後者は「安否状況を伝えたい」という方におすすめです。

ココダヨでは、震度5弱以上の緊急地震速報を受信した際、大雨危険度が警戒レベル3相当以上と発表された際、地図上で互いの位置情報を共有できます。

ピンをタップするだけで位置情報を共有できるため、操作方法に悩む心配はいらないでしょう。

また、「ココダヨ」プランなら、緊急時のチャット掲示板やバッテリー残量情報の共有などに加え、平常時のお子さまや高齢者の見守りアプリとしても活用できます。用途に応じてプランを選びましょう。

30日間の無料トライアルが用意されており、費用をかけずに機能性や操作性を確認できるのもおすすめポイントです。

ココダヨのアプリで利用できる機能は以下の7つです。

  • 位置情報の共有
  • 警戒レベル3相当以上の大雨危険度でプッシュ通知の送信
  • グループチャットの利用
  • メンバーのバッテリー残量の確認
  • ワンタップで安否状況の報告
  • 現在地から近い避難所の検索
  • 登録地点の気象情報の受信

アプリのホーム画面から、メンバーの安否状況や居場所を確認できます。また、グループチャットでメンバーとスムーズにコミュニケーションを取れます。

みまもるん

料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:280円
対応言語・日本語
・英語
提供元株式会社リメン
特徴・iPhoneのセンサ-を活用した安否見守りサービス・緊急通報機能は無料で利用可能
・iPhoneが位置するエリアで、気象庁が特別警報または警戒レベル5を発表した際、電話やSMS、メールで家族や友人に緊急事態を伝えることが可能

みまもるんは、株式会社リメンが提供する安否確認アプリです。初期設定以外は一切操作が必要なく、普段通りスマートフォンを使い続けるだけで安否を見守ってくれるのが特徴です。

通常、安否確認アプリでは動作確認のため、1日1回はアプリを起動させなければなりません。しかし、みまもるんの場合、動作確認のために毎日起動しなくても、必要な場面で機能を利用できます。

また、みまもるんでは以下の状態に該当した場合、安否確認のメールを自動配信します。

  • iPhoneの位置や充電に長時間変化がない状態
  • 長時間歩数に変化がない状態
  • バッテリー残量が5%以下の状態

そのため、平常時の見守りアプリとしても利用することも可能です。

みまもるんは、手間をかけずに安否確認アプリを導入したい方におすすめの安否確認アプリです。

みまもるんのアプリでは、以下2つの機能を利用できます。

  • スマホの無充電状態が続くと自動で登録先にメールを送信
  • ワンタップで緊急事態を登録先に通報

スマホの充電がない状態が続くと、自動で家族などの登録先にメールを送信します。通報時にはスマホの位置情報も伝えられるため、迅速な救済に役立ちます。

メールをチェックするだけで、離れて暮らす家族や友人の安否を確認できるのがメリットです。

安否確認アプリの導入事例

ここでは、専用アプリのある安否確認システムのトヨクモ『安否確認サービス2』を実際に導入した企業の事例を紹介します。

日頃からアプリを利用することで素早い回答と高い回答率を実現

SDCソリューションズ株式会社様では、安否確認の手段として電話やLINE WORKSを使っていました。しかし、九州地方の大規模地震を機に、これらの手段では通信障害時の連絡や情報共有に限界があると痛感したそうです。

そこで導入したのが「安否確認サービス2」。気象庁の情報と連動した自動送信機能、少人数から段階的に拡大できる料金プラン、社員自身で連絡先を登録できるプライバシー保護の仕組みが決め手になりました。

運用面では、通知速度が安定している専用アプリとの連携を従業員に推奨。日頃から地震・特別警報に加え、台風や河川氾濫の際にも安否確認を重ねてきました。その積み重ねが操作の習熟につながり、「全国一斉訓練」では素早い回答と高い回答率を記録しています。

関連記事:安否確認サービス2「導入事例:SDCソリューションズ株式会社」

LINEアプリ連携と防災訓練で回答率向上と回答時間短縮を実現

第一アイペット損害保険株式会社様が従来使用していた安否確認システムは地震以外の災害に対応していませんでした。そのため、2019年10月に発生した台風19号では安否確認の連絡が自動発報されず、人事担当者がチャットやメール、電話で一人ひとりに連絡を取るというアナログな対応を強いられました。

そこで、「安否確認サービス2」を導入。他社と比較した上で、「特別警報との自動連動」、「コストパフォーマンスの高さ」、「シンプルな操作性」が決め手になりました。

安否確認サービス2の導入後、日常使いしているLINEアプリとの連携およびBCP対応マニュアルの整備、さらに管理職を巻き込んだ報告ルールの徹底により、安否確認連絡への回答完了までの所要時間が14分から2.7分へ短縮。回答率は99.5%に達しています

関連記事:安否確認サービス2「導入事例:第一アイペット損害保険株式会社」

メール通知と専用アプリ・LINE連携で初動対応を迅速に

合同会社DMM.com様では以前、内製した安否確認ツールを利用していました。しかし、集計データの更新に「15分のタイムラグ」が発生。能登半島地震の際、この空白が意思決定の遅れに直結するという危機感を抱きました。

そこで、集計データがリアルタイムで更新される「安否確認サービス2」を導入しました。その他、「有事の混乱の中でもマニュアルなしで使える操作性」、「人事データベースから毎朝自動更新できるAPI連携の仕組み」が大きな評価ポイントとなりました。

安否確認サービス2導入後は、リアルタイムでの状況把握が可能になり、初動対応における意思決定のスピードが向上しました。メールサーバーの状況でメール通知が届かないことがあったため、専用アプリ、LINEアプリといった複数手段の登録を強く推奨するようマニュアルを改訂するなど改善を重ね防災力を高めています。

関連記事:安否確認サービス2「導入事例:合同会社DMM.com」

以上、安否確認サービス2の導入事例の一部を紹介しました。なお、以下のページでは「業種・ユーザー数・エリア・機能や課題」で条件を絞って『安否確認サービス2』の導入事例を確認できます。ぜひ貴社の条件に近い企業の導入事例を参考にしてみてください。

関連記事:トヨクモ 安否確認サービス2「導入事例」

無料トライアルで安否確認アプリを使ってみよう

安否確認アプリは実際に操作した上で、どれが自社に適しているのかを選ぶのが重要です。ぜひ無料トライアルを活用して、各社のサービスを比較してみてください。

なお、トヨクモの『安否確認サービス2』の無料お試し期間中(30日間)は、専用アプリも無料で使えます。興味がある方はぜひ試してみてください。

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  • 無料お試しは、何度でもご利用いただけます。
  • 無料お試し期間が終了しても、自動で有料プランに移行することはありません。
  • 有料プランへ移行された場合でも、無料お試し期間中に登録いただいた情報はそのまま引き継がれご利用いただけます。
  • Windows、Macのいずれの環境でもご利用いただけます。また、Chromeなどの最新のブラウザに対応しています。
  • スマートフォンやタブレットからも閲覧・操作が可能です。詳しくは、サービス動作環境をご覧ください。
遠藤 香大(えんどう こうだい)のサムネイルアイコン

編集者:遠藤 香大(えんどう こうだい)


トヨクモ防災タイムズ 編集長 RMCA BCPアドバイザー トヨクモ株式会社で災害時の安否確認を自動化する『安否確認サービス2』の導入提案や情報発信に携わる。トヨクモ防災タイムズではBCPや災害対策に関する記事の企画・執筆・編集を担当。専門家との連携や現場視点を取り入れながら、読者に寄り添う防災情報の発信を目指している。

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